海底撈月 POGと一口馬主

馬体研究でPOGと一口馬主の攻略を目指す。過去の指名馬はミッキークイーン、リアルスティール、シンハライト、メールドグラース、ラヴズオンリーユー、ポタジェ。グレーターロンドン、ロジクライ、エアウィンザー、サトノアーサー、ジェネラーレウーノ、ロックディスタウン、グレイル、クラージュゲリエ、ビアンフェ、マイラプソディ、ステラリア、エリカヴィータなどです。

ディロスの指名を決定(ラトーナの15)

父:ステイゴールド
母:ラトーナ
母父:Dansili

今シーズンの第一号は急遽指名することにしたこの馬です。
噂のヘンリーバローズは全く指名するつもりがありませんでしたが、調教だけでも見ておこうと動画をチェックしていたらこの馬が目に止まりました。函館ウッドで軽快なフットワークをしていて、芝ならさらに良さが出るのではないかと思いました。手応えが余裕なのも良いですが、追って伸びない馬もいるのでこれは実践でしか分かりませんね。

馬体も血統も良いと思います。嫌なのはシルクの馬ということですが、母ラトーナがシルクだったからその流れだろうということで気にしないことにします。今年はシルクに良い馬が多い印象ですが、本物は極わずかだと思うのでしっかり見極めたいところです。

新馬戦の感想

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/07/16/kiji/20170716s00004048232000c.html
騎乗したルメールは「走りそー」と大物感を含ませたのが第一声。「ペースは遅すぎたけど3番手でリラックスしていた。距離も馬場も問題なし。いい反応で4角からもいい脚。余裕!」と振り返った

完勝でした。ステゴ産駒ですがフットワーク的に良馬場でもっと良さが出ると思っています。
ちなみに1週前の函館芝の追いきりでは内ディロス、中ウインジェルベーラ、外サンダベンポートでの併せ馬だったのですが、全ての馬が新馬勝ちをしたと知り驚きました。豪華な併せ馬だったんですね!
とりあえず今シーズンの良いスタートが切れました(^^)