海底撈月 POGと一口馬主

馬体研究でPOGと一口馬主の攻略を目指す。過去の指名馬はミッキークイーン、リアルスティール、シンハライト、メールドグラース、ラヴズオンリーユー、ポタジェ。グレーターロンドン、ロジクライ、エアウィンザー、サトノアーサー、ジェネラーレウーノ、ロックディスタウン、グレイル、クラージュゲリエ、ビアンフェ、マイラプソディ、ステラリア、エリカヴィータなどです。

サフィラの指名を決定(サロミナの21)

父:ハーツクライ
母:サロミナ
母父:Lomitas
馬主:シルクレーシング
厩舎:池添学栗東

 

 今シーズンの1頭目は出資馬であるサフィラの指名となりました。8月まで指名がゼロになるとは思っていなかったです。

 

 ブログでは既に出資が決まったとき6月が締め切りのPOGで選んだときに触れていますので本馬についての詳しい情報はそちらを参照ください。

 

 デビュー前の動向としては1週前にCW、当週は坂路で追い切りをしたのですがどちらも抜群の時計を記録してくれました。

 

【新潟新馬戦】サフィラ 良血証明だ!父ハーツクライのラスト世代 サリオスの全妹がベールを脱ぐ - スポニチ競馬Web

12日に栗東入り。追い切り本数こそ少ないがトレーナーの言葉通り、素晴らしい動きを披露している。19日は坂路で先行した僚馬オーシンハーフ(2歳新馬)を馬なりで悠々とかわし、4F55秒1~1F12秒8で3馬身先着。1週前追いは松山を背にCWコース単走で6F81秒0~1F11秒5(馬なり)を刻んだ。「フットワークが軽やかで、目いっぱい追わなくても時計が出ている。折り合いもつくし、さすが血統馬。初戦から動ける態勢です」と自信を口にする。

 馬体重は430キロ台。牡馬で500キロを優に超える大柄だったサリオスより、436キロでデビューしたサラキアと体形は似ている。「見た目は牝馬らしく、スッキリしている。小柄でもカイ食いがいいので、しっかり稽古をこなせるのが何より。この暑さでもバテている様子はない」と精神面の強さを強調した。

 

 馬体重が気になる人もいるかもしれませんがクラブ募集の段階で468キロあったので成長するにつれてその辺りまでは大きくなるかと思います。同じ早生まれでハーツクライ産駒のリスグラシューは432キロで夏にデビューとなりましたが募集時は465キロ、ラストランの有馬記念は468キロでした。何より飼い食いが良いと言われているのが安心ですね。

 

 シルクの2023年度募集は本日の17時に締め切られましたが、サフィラは2022年度の募集ですからちょうど昨年の今頃に出資が決まりました。そのときはもちろん嬉しかったのですがPOG本でLynnさんが推しの5頭に選んでくれたのもすごく嬉しかったのを思い出します。

 

 

 骨瘤で少し調整が遅れましたが軽度だったこともあり無事にこの時期にデビューを迎えることができました。POGでの指名を迷っているならばどうぞ指名しちゃってください!私とマルゼンスキーの推しなら間違いない、はず。中京デビュー予定からLynnさんの地元である新潟デビューになったのも何かの縁ですかね。

 

 8月5日(土曜日)、新潟6R、12時55分発走予定です。