2021-11-07 ベストフィーリングの指名を決定(フィールザレースの19) pog2021-2022 父:ドゥラメンテ母:フィールザレース母父:Orpen馬主:馬場幸夫厩舎:手塚貴久(美浦) 7頭目はベストフィーリングを指名します。1月14日生まれと早生まれすぎる点、ドゥラメンテ産駒ということでパワー不足な点が不安材料でしたが、2歳馬特集でのフットワークは良く、調教も好時計をマークできており、手塚師のコメントも良好ということで選ぶことにしました。思い入れのある血統(美浦)ベストフィーリング(牡、父ドゥラメンテ、母フィールザレース)は、11月7日の東京新馬戦(芝1800M)に横山武騎手で初陣の予定。「これは走ります。うちの2歳の男馬のなかでもいい。切れがあるね」と、手塚師のトーンは高く、これは初戦から期待十分とみたいです。 美浦での調教映像はアップされませんでしたが、2歳馬特集を見るにトビは大きそうなので切れがあるというコメントはポイントが高いですね。また、ドゥラメンテ産駒で走っている馬はドゥラメンテの特徴がよく出ているパターンが多く、本馬もそんな馬体をしているのは推し材料になると思います。