グレイル、手前を変えないまま豪脚を繰り出し京都2歳を勝利!
グレイルが京都芝2000mの京都2歳S(G3)を優勝しました。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=129596
指名時に指摘した調教の動きが今回は良くなっていてレース前に驚きました。手前を変えないで差し切ったようにまだまだ余力があるようですが、それでいてタイムランクも良かったようなので本気を出したら一体どうなるのかと期待が高まります。右手前が得意ということなら左回りでの直線はさらに弾けそうなので今からダービーが楽しみですね。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=129596
1着 グレイル(武豊騎手)
「強かったですね。直線も手前をかえなかったように、まだしっかりしていないところがありますが、その中でもこれだけの走りをしてくれましたからね。前回は道悪をこなして、今回は良馬場で勝ってくれましたし、素質を感じます。明日(ジャパンC)もこの調子で結果を出したいですね」
1着 グレイル(野中賢二調教師)
「調教の反応が初戦の時よりも良くなっていました。ただ、直線で手前をかえなかったように、まだ完成していません。今日勝ってゆったりしたローテーションを組めますし、次は来年になってからですね。どこから始動するかは、オーナーとも相談して決めようと思います」
指名時に指摘した調教の動きが今回は良くなっていてレース前に驚きました。手前を変えないで差し切ったようにまだまだ余力があるようですが、それでいてタイムランクも良かったようなので本気を出したら一体どうなるのかと期待が高まります。右手前が得意ということなら左回りでの直線はさらに弾けそうなので今からダービーが楽しみですね。