シンハライト、出遅れるも非凡な末脚でハナ差を制する
シンハライトが京都芝1400メートルの紅梅Sで優勝しました
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=106381
休み明けながらよく凌いでくれました。出遅れてから少し押していって最後は末脚も炸裂と素質の違いでもぎ取った勝利だと思います。体質の弱さからここを落とせば桜花賞はほぼ無理だったと思われるので大きな2勝目となりました。楽勝に見えた新馬戦でさえダメージが大きかったようなのでハードな競馬をした今回は足元への負担などが気になりますが何とか順調に回復してチューリップへ向かってほしいと思います。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=106381
1着 シンハライト(池添謙一騎手)
「返し馬は落ち着いていましたが、ゲートで突進しかけたところで開いてしまいました。レースは新馬戦よりスムーズさを欠きながらもいい脚を使ってくれました。まだ乗り込み途上ながら強いレースだったと思います。とにかく乗り味が抜群です。距離は延びた方がいいですね。このまま無事にいってもらいたいです」
(石坂正調教師)
「このあとは状態を見ながら本番直行か一度使うかを考えたいと思います」
休み明けながらよく凌いでくれました。出遅れてから少し押していって最後は末脚も炸裂と素質の違いでもぎ取った勝利だと思います。体質の弱さからここを落とせば桜花賞はほぼ無理だったと思われるので大きな2勝目となりました。楽勝に見えた新馬戦でさえダメージが大きかったようなのでハードな競馬をした今回は足元への負担などが気になりますが何とか順調に回復してチューリップへ向かってほしいと思います。