http://keibalab.jp/topics/26133/
ややバラついたスタートからクールエイジア、ルールザユニバースがハナへ。その後ろにソングトゥソール、レッドカノーヴァらが付ける。グレーターロンドン は先団を見る形で追走する。3コーナーに入り、テイクツルが外から上がっていくのに合わせてグレーターロンドンも前へ。直線を向くとグレーターロンドンは 楽な手応えのまま先頭に立ち、最後は持ったままでゴール。期待の素質馬が能力の高さを見せつけた。
1着 グレーターロンドン(北村宏騎手)
「調教のときから良い感触を掴んでいましたし、スムーズに行けばやれると思っていました。自分が思っていた通りに走ってくれましたし、強かったですね。コントロールがきくので、距離が延びても対応できると思います」
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=95660
北村宏は「コントロールしやすく思い通りの競馬ができた。距離は延びても大丈夫」と褒めちぎった。次走は未定で、大竹師は「ダービー(5月31日・東京、芝2400m)を目指したいが、それが馬にとってプレッシャーにならないよう調整していきます」と話した。
年末にデビュー予定でしたが捻挫でここまで伸びてしまいました
調教では抜群に動いていたので実戦に行ってどうかでしたが快勝してくれました
指名馬の紹介記事に書いた通りこの馬はイスラボニータ的なイメージで1600~2000がベストだと思っています
ジョッキー曰く距離が伸びても大丈夫とのことで、マイルがギリギリというわけではなさそうなので良かったです
ローテはこの馬に合わせて調整していくということなので期間内にどれだけ走ってくるかはわかりませんが、今回のレースは余力たっぷりの勝ち方でしたのでダメージはそこまでないと思います
NHKマイルかダービーになるのかわかりませんがそこまで行ってくれると嬉しいですね
それにしてもいくら余裕だったからと言ってゴール前の北村はキョロキョロ振り返りまくりで調子に乗りすぎ(笑)