海底撈月 POGと一口馬主

馬体研究でPOGと一口馬主の攻略を目指す。過去の指名馬はミッキークイーン、リアルスティール、シンハライト、メールドグラース、ラヴズオンリーユー、ポタジェ。グレーターロンドン、ロジクライ、エアウィンザー、サトノアーサー、ジェネラーレウーノ、ロックディスタウン、グレイル、クラージュゲリエ、ビアンフェ、マイラプソディ、ステラリア、エリカヴィータなどです。

ミッキークイーン、タフな馬場でもしっかりと差しきりOP勝ち!

ミッキークイーン阪神芝2000メートルの忘れな草賞(OP)に出走しました

http://keibalab.jp/topics/26791/
パワーウーマンとスズカマドンナのハナ争いはパワーウーマンが制し先頭に。ゆったりとしたペースを作る。人気のミッキークイーン、ロカはいずれも後方から の競馬。3コーナーを抜けた辺りからミッキークイーンが進出。それに併せるようにロカも脚を伸ばす。直線に入るとミッキークイーンが先行馬をまとめて差し 切り先頭に立つと、ロカの追撃を振り切りそのままゴール。差し馬が上位を独占する結果となった。

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=97380&category=A
1着 ミッキークイーン(浜中騎手)
「2000mにも対応してくれましたし、ここは落とせないと思っていました。ゲート練習は落ち着いていましたが、クイーンカップでは駐立が悪かったので気をつけていました。折り合いはまったく心配ありません」

http://race.sanspo.com/keiba/news/20150412/pog15041214360006-n1.html
浜中騎手は「クイーンCのときと同様、ゲート内での駐立は悪かったのですが、走り出すと折り合い面は問題ありませんでした。距離が延びても対応してくれま したね。きょうは落とせないレースだったので、勝ててよかったです。今後は体の維持が課題でしょう」とオークスに向けて表情を引き締めていた。

桜花賞の抽選で外れてしまったことは本当に残念でしたがきっちりとOPを勝ってくれました。馬場が重かったので本来のキレは発揮できませんでしたが、未勝利戦と同じように地力でねじ伏せてくれました。浜中も後ろすぎないポジションで脚を溜めて追い出しも完璧だったと思います。あとは馬体の回復に努めて本番をより良い状態で迎えて欲しいです。良馬場でのルージュバックとのガチンコ末脚対決が楽しみですね。

また、昨日のNZTにはビヨンジオールが、今日の桜花賞にはメイショウメイゲツが出走しましたがどちらも見せ場なく大敗でした。ビヨンジオールはスプリントで、メイショウメイゲツは2000メートル辺りの距離で巻き返しを期待します。

来週は皐月賞リアルスティールが出走します。
福永の位置取り次第で全てが決まると思うのでちゃんと乗って欲しいですね。リアルスティールの力なら前すぎるくらいでも差されることはないと思うので少しでも前目を意識してくれればと思います。