① エルダーサイン
② ナイトキャッスル
③ エメイヴェイモン
④ クロスリーフ
⑤ メテオリート
⑥ スマイルスルー
⑦ インタクト
⑧ マキシ
⑨ ダノンジュリアス
28日にJRA-VANの締め切りということでまだデビューは決まっていませんがブックでも指名済みだったダノンジュリアスを9頭目に選びました。ステラヴェローチェの全弟ということで馬体は薄いですが歩様も滑らかでしたし期待しています。
10頭目は決めなきゃと思っていたのですがすっかり忘れてしまったので無しとなってしまいました。ダノンボレロという馬が2歳馬特集でのフットワークがかなり良くてマイル皐月路線でかなり期待していたのですがどうも競走馬としてデビューできるのか怪しいということで残念です。この馬をまぼろしの10頭目としておきます。
今シーズンは12月末の段階で勝ち上がっているのがナイトキャッスル、メテオリートの2頭だけとかなり厳しい状況です。(入会しているシルクから選んだこの2頭はしっかりと勝ち上がりました)近年はどうも動きに重きを置きすぎている感があるので来年は原点に戻って馬体・血統をより重視する選び方にしようと思っています。
シンリョクカ。11.6 - 11.0 - 11.1で楽に抜け出すのはすごい。ちなみにPOG本で大手牧場以外で馬体に○つけてあった5頭のうちの1頭だ。昨日に勝ったミッキーカプチーノもそう。ノーザン以外の指名はしにくい
— 撈月らお (@rougetsurao) 2022年10月10日
これはシンリョクカとミッキーカプチーノがデビューした週のツイートですが、その後に前者は阪神JFで2着、後者はホープフルステークスを大外枠ながら1番人気に推され5着に健闘しました。この2頭を指名できていれば格好良かったのですが非ノーザンということで難しかったですね。
20年産駒は出資馬が0頭だったので今シーズンにデビューする馬はいませんでしたが来年はサロミナの21がスタンバイしています。今のところ順調に調整されていますがサリオス以外は晩生の血統ですのでいつ頃のデビューになるのかは全く想像がつかないです。今の段階では開幕週の阪神マイルもあり得ますし、半姉のサラキアを管理していた厩舎なので夏の小倉という選択肢もあります。じっくりやっていくならサリエラのように秋冬になるかもしれません。とりあえず年内に新しい馬体写真、年明けの1日は近況が更新されますので今はそれを楽しみにしています。